ふぐの産地偽装について

近年、さまざまな食品の産地偽装・消費期限改ざん等、食の安全を脅かす問題が表面化していますが、3月3日、大阪中央市場内の卸業者がふぐの産地偽装をしていたことが発覚しました。今回の直接の被害者は、鮮魚店や量販店となっていますが、その先にいる消費者にはどう説明責任を果たすのでしょうか。同業者として絶対に許されるべき事ではありません。同時に、こういった偽装が起こらないシステムを早急に考える必要があるのかもしれません。

*当店は遠州灘産のみ販売しています。

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このページは、魚広・マルツが2008年3月 4日 07:59に書いたブログ記事です。

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