 |
|
|
     |
|
 |
|
|
|
|
|
|
|

|
|
|
『駿河湾のアカザエビ』
アカザエビは、和食、フランス・イタリア料理まで幅広く使われている高級食材です。一般的に販売されている食材ではありませんので、あまり知られていないのかもしれません。
身はやわらかく甘みが特徴です。今では伊勢海老と並ぶ高価な海老となっています。

旬は冬から春で、1月上旬から収穫され始めます。駿河湾の深海に生息し、海底に穴を掘ってその中に隠れていることが多いとのことです。
収穫地によっては、アカザエビをテナガエビとも言いますが、正確にはテナガエビは淡水に生息する別のエビです。
御前崎では、テナガエビと言っている人の方が多いようですがどちらでも意味は通じます。
輸入冷凍品も多く出回っていますが、やはり生鮮とは違います。時季には常時活けで販売しておりますので、アカザエビの旨み・甘みを生で味わってみはいかがでしょう。
*静岡県ではアカザエビの養殖化への研究が進められています。
|
|
|
|
|
|
|
Copyright© 2006 魚広, All Rights Reserved. |
|
|
※このページのMovieをご覧いただくためには、Adobe社のFlash Player 6以上が必要です。
※このWebサイトはInternet Explorer 6
以上でご覧いただくことを推奨いたします。 |
|