 |
|
|
     |
|
 |
|
|
|
|
|
|
|

|
|
|

『御前崎の近海かつお』
年が明け冬の終わりが近づくと、遠洋ものかつおが入荷し始めます。
春には近海もの、そして12月まであるので年間を通してあるといっても間違いではありません。
かつおの水揚げは、ほとんど太平洋岸の漁港で行われます。数ある漁港の中でも、御前崎は好漁場に近いこともあり、旬の時期には近海ものの新鮮なかつおがほぼ毎日市場に水揚げされています。近海かつおは当日に水揚げされ鮮度が良い為、高い評価を受けています。
かつおの味覚は鮮度に左右されますので、近海ものの品質・鮮度のよいかつおをお勧めします。水揚げ後何日たっているかで大きな違いがでてきますので、新鮮なものをお求めください。
『旬の時期』
かつおの旬は、春から初夏と初秋の2回あります。春のかつおは「初がつお」と呼ばれ、秋のかつおは「戻りがつお」と呼ばれます。
初がつおは戻りがつおに比べ小さく、味覚はさっぱりとしていて爽やかな春風を感じさせる味わいがあります。戻りかつおは、初がつおに比べ一回り大きく、脂がのった濃厚な味覚を楽しめます。
初がつおの特徴としては、言い方として不適当かもしれませんが当たりとハズレの個体差があります。一本一本の違いが他の魚と比較して大きいです。

当日水揚げされ、当日夜くらいまでのまだ身がぷりぷりした状態のかつおは貴重な素材となっています。御前崎では「もちがつお」と言っています。
もちがつおは、水揚げ後、数時間から半日くらいの新鮮なかつおという事もあり、食する地域はほぼ限られています。食感は、お餅のようにもちもちしています。機会がありましたら是非お召し上がりを!
もちろん当店では、かつおを取り扱っておりますし、飲食店への卸売り業務が主の為、高価なもちがつおの仕入れも多数行っております。
|
|
|
|
|
|
|
Copyright© 2006 魚広, All Rights Reserved. |
|
|
※このページのMovieをご覧いただくためには、Adobe社のFlash Player 6以上が必要です。
※このWebサイトはInternet Explorer 6
以上でご覧いただくことを推奨いたします。 |
|